2009年9月3日木曜日

ある若いお母さんからのコメント

 この前、書いたMIXIの日記に、母親になった間もないある若い女性からコメントがありました。ここに紹介させていただきます。ここに引用されている、原爆の体験記には心が震えました。

「我が戦記」拝読しました。当時の様子は、想像を絶するものがあります。ひどいことをするのも人間、その中を生き抜くのもまた人間なのですね。

私は、高校生の時、広島への社会科研修で、被爆者の方(桑原千代子さん)から直接お話しを伺う機会がありました。以来、年賀状のやりとりをしていたのですが、今年は返信をいただいていません。Susumuさんの日記を拝読し、私もインターネットで検索してみました。ご存命かどうかの確認はできませんでしたが、体験をつづってあるHPを見つけました。

http://homepage2.nifty.com/hiroshimaaozora/kuwabara.htm

高校生の当時、最も印象に残ったのは、桑原さんのお母様が被爆直後、桑原さんのことを一瞬忘れてしまい、そのことを亡くなる間際まで謝っていたというエピソードでした。戦争は、尊い命を数多く奪うだけでなく、生存者にも死ぬまで治らないような精神的な傷を負わせるものなのだと思いました。

戦争を体験した方が高齢になられ、直接話を伺う機会が減ってしまうことで、人々の平和への思いが薄れていくのではないかと時々思うことがあります(現在も戦争で苦しんでいる方々は世界にはたくさんいると思いますが)。子供にも、戦争の悲惨さや平和の大切さを伝えるために、折にふれ色々な体験をさせたいと思っています。

ありがとうございました。